ライズは医療機関のプロバイダーとして、地域に密着し安全な医療と健康を全ての人々に平等に提供し、地域医療の向上に貢献します。
私たちライズは、地域密着型の『複合医療機関』としての調剤薬局を展開しております。
医療機関と患者様をつなぐプロバイダーとしての役割を担うライズにとって、医療機関で働く人々との良好な信頼関係が、患者様の安心感につながると考えています。
医療活動というコミュニケーションでは、安全が最優先されなければなりません。
そのためには、医療の現場で働く人々の強い信頼関係が重要です。
ライズが運営している薬局グループのほとんどが、医療施設と隣接しています。
安心かつ安全な最大のサービスを生み出すために、医師と薬剤師の連携が活発に行われています。
安心と安全を支えるのは、一人一人の 信頼関係(Relation)です。
医薬の分業化によって、患者様は自分自身で薬局を選択することが可能です。
ライズではこのことを念頭に調剤薬局を運営しています。
例えば、患者様が職場の近くの病院で診察を受け、自宅の近くにある調剤薬局で薬を受け取る場合もあります。
このような場合でも、ライズの運営する調剤薬局グループでは安心なサービスを提供しています。
ライズでは、一度ご来店した患者様のお薬手帳以外に独自の薬歴を管理して、患者様一人一人にあわせた調剤と服薬指導を行っています。
ライズは医療機関のプロバイダーとして、効率の良い医療コミュニケーションを提供するため、時代の変化をいち早く察知して、 最新(Innovation)の設備の導入を積極的に行っています。
医療機関のプロバイダーとして安全な医療を提供し続けることが、社会的な信頼を得るには大切です。
社会的な信頼を得て初めて「存在を期待される企業」として、地域に迎え入れられます。
私たちは「地域社会に認められる薬局」を目指し、医師や患者様から『ありがとう』の感謝の言葉を言ってもらえることが、「安全な医療」を提供した結果と考えています。
「安全な医療」を提供するためには、薬剤師一人一人がコミュニケーションの基本を理解して、お互いが尊重し合い、地域社会に貢献する一人として高い意識をもって業務を遂行することが大切です。
ライズは 「安全な医療」(Safety)と「健康」を平等に提供するために、関わる一人一人を尊重し『ありがとう』の数を積み上げて行きます。
ライズの考えるサービスの基本理念は、「相手のために気を配って尽くすこと」です。
相手に利益を求めない自然体の行動によって、『ありがとう』の数を増やすことができると思います。
常に相手の立場から物事を考察して、相手が必要な時に、必要なものを適切な方法で提供するには、心の余裕を持つことが大切です。
心の余裕に必要なことは、現場のスタッフ一人一人がお互いに尊重し合い、笑顔で働ける職場の環境です。
調剤薬局を訪れた患者様には、個々の薬剤師一人一人が自然体で患者様と接して不安を解消し、安心感を与えることです。
接する全ての人に「サービス」を平等に提供するために、ライズは医療機関のプロバイダーとして サービスの本質(Essence)を追求し続けます。